障害者割引を使って海外旅行にいこう!【オランダ旅行】実体験まとめ
結論から言うと、オランダ旅行では障害者割引が実際に使えました。
ただし、日本のように制度が統一されているわけではなく、施設ごとに対応がバラバラなのが正直なところ。それでも、聞いてみる価値は十分にあります。
この記事では、私自身がオランダ旅行中に体験した障害者割引の実例と、「使えた場所・使えなかった場面・注意点」をまとめました。
① 実体験|アンネ・フランクの家で障害者割引が使えた
オランダ旅行中、最も印象に残ったのがアンネ・フランクの家です。
- 通常入場料:約9ユーロ
- 障害者割引適用後:4.5ユーロ
受付で身体障害者手帳を提示したところ、特に細かい説明を求められることもなく割引が適用されました。
第二次世界大戦中、ユダヤ人迫害の歴史を伝えるこの場所は、観光というより「静かに考える時間」を与えてくれる施設。割引が使えたこと以上に、訪れる価値そのものが大きかったと感じています。
② 実体験|交通機関では基本的に割引は使えなかった
オランダ旅行で正直きつかったのが交通費です。
電車・バスの現実
- 電車:短距離でも5〜14ユーロ
- バス:割引は基本的に不可
- 障害者手帳を見せても割引対応なし
日本のように「障害者=半額」という仕組みは期待しない方が安全です。特に電車は券売機が特殊で、以下の点に苦労しました。
- 紙幣が使えない
- クレジットカードは手数料がかかる
- 小銭が足りないと詰む
③ オランダで障害者割引が期待できる場所・できない場所
■ 割引が期待できる場所
- 博物館・記念館(国立・歴史系)
- 公的色の強い文化施設
- 世界遺産・教育目的の施設
👉 アンネ・フランクの家はその代表例
■ 割引が期待しにくい場所
- 電車・トラム・路線バス
- 観光地間の移動交通
- 民間のアクティビティ施設
「交通は無理、施設はワンチャンあり」という感覚が近いです。
④ 障害者割引を使うためのコツ(オランダ旅行編)
実体験から感じたポイントをまとめます。
- 必ず原本の障害者手帳を持参
- 英語での説明はシンプルでOK
“I have a disability card. Is there a discount?” - ダメ元で聞く(断られても普通)
- 窓口スタッフの裁量が大きい
オランダは「制度」より「個人の判断」が強い国だと感じました。
⑤ 注意点|オランダ旅行で覚悟しておきたいこと
- 物価はかなり高め
- 割引がない前提で予算を組むべき
- 雨・寒さ対策は必須(体力消耗が激しい)
- バリアフリーは進んでいるが、割引制度とは別
「割引が使えたらラッキー」くらいの気持ちでいると、精神的に楽です。
⑥ まとめ|オランダ旅行×障害者割引は“情報戦”
オランダ旅行での障害者割引は、
- ✔ 使える場所は確実に存在する
- ✔ ただし一律ではない
- ✔ 聞いた人だけが得をする
というのがリアルな結論です。
交通費の高さや制度の違いに戸惑う場面もありますが、それでもオランダは自由で優しく、人の距離が近い国でした。
これからオランダ旅行を考えている方、障害者割引を使いながら海外を旅したい方の参考になれば嬉しいです。







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