【実体験】インド旅行で障害者割引は使える?実際に対応してもらえた施設まとめ
【結論】インドでも障害者割引は「条件付き」で使えた。ただし日本と同じ感覚はNG
インド旅行を考えている障害者の方に、まず正直に伝えたい。
インドに障害者割引制度は存在する。
ただし、日本のように
- 全国共通
- 自動適用
- 窓口で当たり前に案内される
…という仕組みではない。
この記事では、
実際のインド旅行中に「割引対応してもらえた/確認できた施設」と、
使う際に本当に注意すべき点を、体験ベースでまとめる。
【前提】インドの障害者割引は「施設ごと・担当者ごと」
まず大事な前提。
- 国としての制度はある
- でも運用はかなり曖昧
- 現場判断が強い
つまり、
「使えることもあるし、使えないこともある」。
そのうえで、以下が実際に対応してもらえた/確認できたケース。
唯一割引が適応されたウダイプール
- 施設名:rock garden
- 通常価格:45ルピー
- 割引価格:20ルピー!!
- 施設名:夜のシティーパレス
- 通常価格:30ルピー
- 通常価格:なし
【① 世界遺産・国管理の観光施設】対応してもらえた
対象例(傾向)
- ASI(インド考古調査局)管理の遺跡
- 有名な世界遺産クラスの観光地
実際の対応
- チケット窓口で障害者手帳を提示
- 現地職員が確認
- 入場無料、または大幅割引で入場できた
ポイント
- 外国人でも対応してもらえるケースあり
- 英語で「Disability」「Handicapped」と伝える
- 写真付き手帳だと説明が早い
【② 博物館・記念館】割引または無料対応あり
実際の傾向
- 国立・州立の博物館
- 入場料がもともと安い施設
対応内容
- 外国人料金ではなくローカル料金扱い
- または無料入場
注意点
- 私立施設は基本対象外
- 担当者が制度を知らないことも多い
👉 聞かないと何も起きない
【③ 鉄道(インド国鉄)】原則は対象、ただし旅行者はハードル高め
インド国内では、
障害者向け鉄道割引制度そのものは存在する。
ただし、外国人旅行者の場合は――
- 事前登録が必要なケースあり
- オンライン予約では適用不可
- 窓口で説明が通じないことが多い
結論
- 👉 短期旅行者には現実的ではない
- 👉 割引狙いより「安全な席種選択」を優先すべき
【④ バス・ローカル交通】割引は期待しない方がいい
- 市バス
- 長距離バス
- オートリキシャ
これらは原則、
障害者割引なし(または事実上機能していない)
ただし、
- 席を譲ってもらえる
- 乗車を手伝ってくれる
といった非公式な配慮はよくあった。
といった非公式な配慮はよくあった。【障害者割引を使うときの重要注意点】
実体験から、本当に大事なこと。
- ✔ 日本と同じ感覚で期待しない
→ 「当然使える」は通用しない - ✔ 聞かなければ何も始まらない
→ 窓口で必ず確認 - ✔ 英語表現はシンプルに
“I have a disability.”
“Is there a discount?” - ✔ 断られても深追いしない
→ 現場判断が絶対
【実際に助かったこと・助からなかったこと】
助かった点
- 観光地入場で体力温存できた
- 並ばずに通してもらえたことがある
- 職員が親切なケースも多い
正直きつかった点
- バリアフリーはほぼ期待できない
- トイレ事情は厳しい
- 人が多く、距離が近い
【まとめ】インド旅行での障害者割引は「おまけ」くらいがちょうどいい
インドで障害者割引は、
確かに存在するし、使えた場面もあった。
でも、それを前提に旅を組むと疲れる。
おすすめの考え方はこれ。
- 割引が使えたらラッキー
- 使えなくても想定内
- 無理せず、体調最優先
インド旅行は、
障害があっても「不可能な旅」ではない。
ただし、
柔軟さと余裕がないと、かなり消耗する。
それでも――
行ってよかったと思える国なのは、間違いない。







0 件のコメント:
コメントを投稿